2024年6月
春アオリvol.2 240622
昨日の釣果はまぐれだったと思ってた。
そもそも、親イカはそうそう釣れないと思っているから、釣りに行くことはほとんどないし(^^;
そう思いつつ、前日釣れたもんだから、ちょいと海に行ってみた。
すると・・・釣行1時間程経って納竿しようと思った矢先、ズドン!!
ドラグがジージー鳴って、ラインは出っぱなし(@_@)
おいおいどうしよ(^^;
少しずつドラグを締めてランディング。浮いてきた魚体?イカ体?がデカイ!
ラインを持って引き上げるのは無理。20年程前に買ったギャフを初めて使った(^.^)
帰宅後あらためて計量。
胴長37cm 2kgの立派なオスだった。
調子にのって今朝も海に行ってみたが(^^; そうは問屋がおろしませんね(^_^)
ちなみに、前日釣った1つはメスの個体だった。模様はオスみたいだったが(^^;
新・根魚ジグ作製 240616
これまでに作った根魚用のジグはこんな感じ。リアを重くして沈下速度を速め、良く泳ぐようにした舟型。
このジグよりもポイントにもっと速く届くようにスリムなジグを目指してみた。
今回は、市販の棒錘を元にして、石粉粘土で肉付けして型を作った。
まず、出来上がりをイメージしながら鉄ヤスリで棒錘を削った。
次に、石粉粘土(100均)で肉付けし形づくり。
そして、サーフェイサー塗布&ヤスリがけ(紙ヤスリ#600)を4、5回繰り返して整形した後、ラバーフック用のアイを取り付けるためドリルで穴あけ。
プラスチックパテでアイの取り付け&凸凹の修正。
最後にホワイトで仮塗装。
これでジグの原型が完成。ここまでで約10日。時間をかけた割には出来は?
全て手作業、そして、私の手先の不器用さとせっかちな性格では、限界が(^^;(^^;(^^;
まあ、この原型ジグを元に型を作って鋳造に取りかかる予定(^.^)
さてさて、どんなジグができるかな。
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